学生寮(学生会館)のルールって?どんなところが不満?
学生寮って友達とワイワイ楽しそう!
でも、「ルールを守らないといけない」というイメージを寮に対して持っている学生も少なくありません。
この記事では、実際に寮に住んでいる学生たちが、
ルールに対してどう感じているのかや、実際の学生寮に対する不満の状況についてご紹介します。
こんな方におすすめの記事です。
・学生寮にどんなルールがあるのか知りたい ・入居者の不満の声も聞いてみたい ・ルールを守らないとどうなるの? |
結論、学生寮(学生会館)に対してあがる不満としては「門限がある」、「共同スペースでのルールがある」、「寮外の友達の宿泊はNG」などがあります。
しかし「ルールがあるから生活リズムが崩れない」という声にあるように、ルールのおかげで勉強に集中できたなどのメリットも多くあります。
寮生活は、家族とは違う他人同士が集う住まいですから、これまでとは違う生活ルールがあります。多少戸惑うこともあると思いますが、慣れると気にならなくなった、という場合がほとんどです。
〈目次〉
・学生寮(学生会館)のルールについてどう対処する?
・そもそもルールってなんであるの?
・まとめ:学生会館ドーミーのルールは厳しいものではない!
学生寮(学生会館)のルールについてどう対処する?
〈門限がある〉
「門限があるから思いっきり楽しめない」
「もう少し門限が遅ければいいのに」
そう思う利用者の方もいると思います。
確かに、寮によって時間は違いますが、一般的に門限のある学生寮は多いです。
しかし、学生会館ドーミーでは、門限に遅れるときは連絡さえすれば大丈夫です。
遅れても罰則があるわけではありません。
外泊も事前に申請しておけばOKです。
最近ではLINEやアプリなどで寮長に気軽に連絡ができるシステムもあります。
さらに、2022年4月からはほとんどの学生会館・学生寮で、学生たちの生活環境の変化に対応するために、門限が廃止されることが予定されています。
〈共同スペースでのルールがある〉
「お風呂は一人で入りたい」
「好きなときに洗濯できたらいいのに」
そんな声もあるように、学生寮には共同で使うものが多々あります。
時にはトイレやお風呂など、他の人が居るスペースを同時に使うことにストレスを感じることもあるかもしれませんね。
しかし学生会館ドーミーなら、24時間利用できるプライベートシャワースペースなど、共同生活にストレスを溜めないための工夫も凝らされています。トイレ・お風呂が個別に部屋に設置されている物件も、もちろん多くあります。
また、「夜中は洗濯を回さないという暗黙のルールがある」という声もあります。これは、厳密に決められたルールというよりは、周りの人たちへの配慮や心配りが自然に生まれていた結果のようです。
ルールを強制的なものだと感じずに、お互いが気持ちよく生活できるように、という思いやりの心も育まれているのですね。
〈寮外の友達の宿泊はNG〉
学生会館ドーミーでは、寮外の友達の宿泊はご遠慮させていただいています。
「いつでも気にせずに友人に遊びに来て欲しい」
「寮外の友人を呼べない」
そんな不満があるのでは、と想像する方もいるかもしれません。
しかし、学生会館ドーミーのルールはそこまで厳しくありません。
訪問者名簿に記入すれば友達も呼べます。
(管理都合上、宿泊はご遠慮いただいています)
※2021年9月現在は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、入居者以外の学生会館・学生寮への訪問には制限が設けられています。
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そもそも学生寮(学生会館)のルールってなんであるの?
こうした不満の声もある中、学生会館ドーミーの入居者のアンケートでは、多くの方が満足しているという結果があります。
ドーミーには、どうしてルールが存在しているのでしょうか?
その理由は、「親御様からお子様をお預かりしている」という管理責任を果たすためです。
もしも学生寮にルールがなくなってしまったら騒音や安全性が低下してしまったり、勉強したいのになかなか集中できないなど、入居者の大切な時間にあまり良くない影響も出てきてしまうかもしれません。
学生寮のルールは、あくまでも入居者の身の安全を守り、快適な生活を送ってもらうためのものなのです。
実際は、「住んでいるうちに気にならなくなった!」という入居者の方がほとんどです。
まとめ:学生会館ドーミーのルールは厳しいものではない!
学生会館ドーミーで存在するルールは、それは安全性を保つものです。
「ルールがあるから生活リズムが乱れなかった」という喜びの声も出ています。
学生寮には、勉強に集中できる環境でありながら、留学生の仲間との情報交換、さまざまな成功や失敗の積み重ねなど、将来の夢や目標に向かうのに必要な経験がたくさん詰まっています。
ルールだけに不安を感じずに、まずは実際の雰囲気を見学などで確かめてみるのも、おすすめです。
また、実際に入居している学生さんに「ぶっちゃけ、ルールって厳しいの?」とインタビューした記事もありますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
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\夢中になれる住まいを探そう/
ご利用者数
年間2万人
提携学校数
約1300校
日本全国
318棟