食事付き学生寮(学生会館)の魅力
食事付きが嬉しい学生会館・学生寮
学生寮の多くは、朝夕の食事付き。
一体どんな食事が出るのでしょうか?
この記事では、食事付き物件の魅力や学生会館ドーミーの実際の食事内容について詳しくご紹介します。
こんな方におすすめの記事です。
●食事付き物件のメリットを知りたい ●学生寮の食事について知りたい ●どんなメニューが出るのが知りたい |
ドーミーの食事は、いつでも出来たて、栄養バランスもバッチリ!
学生さんに毎日元気に過ごしてもらえるよう、たっぷり愛情を込めて作られています。
それではその食事について詳細を見ていきましょう。
〈目次〉
今どきの食事付き物件
部屋を借りるとなると、アパート・マンションしかないと思っていた方も多いと思います。
かつての食事付きの住まいといえば、昔ながらの下宿や寮でしたが
「規則が面倒そう」「古そう」「設備が共用」
というイメージでなんとなく選択肢から外していた方もいるのではないでしょうか。
実は、そんなイメージの下宿や寮は、絶滅危惧種。
今どきの下宿や寮は「食事付きマンション」と言ったほうが実体に近いのです。
食事はレストランのような食堂で提供され、毎日違うメニューが出るので飽きません。
だから、一人暮らしの住まいとして食事付き物件の人気が高いのです。
ひとり暮らしにおける自炊
自炊はひとり暮らしの中でも一番面倒かつ、うまく続けていくのは難しいものです。
ある大学のアンケートでは、ひとり暮らしの学生の90%は「自分の食生活が乱れていると感じる」と回答しています。
毎日献立を考えるのは大変ですし、買い出しも必要。一人分を作るのも意外に大変です。
買い物・調理・食事・後片付けで少なくとも1時間~1時間半程度は時間を取られますし、慣れてないともっとかかる可能性も。
学校に通いながら、さらにサークル活動やバイトもするとなると、そのような生活を毎日続けるのは難しいと思います。
そんな自炊の悩みを解決してくれるのが、食事付きの住まいなんです。
朝も夜も食堂に来て、食べて終わり。
時間にも余裕ができますし、栄養バランスを考えた献立なので、健康リスクも低減でき、離れて暮らす保護者も安心なんですね。
では、食事付きであることのメリットをさらに詳しく見てみましょう。
食事付き物件が人気の理由
<食事をお任せできる>
食事付き物件のメリットは、ひとり暮らしで一番大変な食事(自炊)をお任せできることです。
毎日違うメニューが提供されますし、主菜・副菜が備わったバランスの良い食事を摂ることができます。充実した学生生活を送るためには、やはり身体が資本です。
朝食を抜いたり、好きなものを好きな時間に食べる習慣だと、体調に影響が出てしまう可能性も。
食事付き物件の献立は、管理栄養士がメニュー作りに関わっているケースが多く、栄養バランスの他に学生さんにしっかり食べて貰えるような工夫もされています。
ぜひ、実際のメニューも覗いてみてください。
<家計の管理がしやすい>
食事付きであることは、生活費の管理においてもメリットがあります。
毎日のようにテイクアウトや外食を続けていると、お金はあっという間に減ってしまい、自分がいくら食費に使ったのかも管理しづらい状態に。
食事付きであれば契約形態にもよりますが、毎回お金を払うわけではないので、支出の管理がしやすくなります。1食あたりの費用も300円~700円程度に収まりますから、長い目で見ると経済的なんです。
<交流のきっかけにも>
食堂に学生が集まるので、知り合うきっかけ・友達もできやすいのもメリットです。
1人でゆっくりと食べることもできますし、友達同士で話しながら一緒に食事することもできます。
特にはじめてのひとり暮らしであれば、食事付きの物件にまず入居して、自分の生活に慣れていくことをおすすめします。
すべてのドーミーが食事付きなの?
学生会館ドーミーは、日本全国に305棟ありますが、そのうち食事付きなのは291棟。
なんと95%以上が食事付きなのです。
それでは、ドーミーの食事というのは具体的にどんなものなのでしょうか?
はじめてのひとり暮らしで保護者が知っておきたいコンテンツ集はこちら
ドーミーの食事は、ココが魅力!
「遅くなっても、温かいご飯を食べると心がホッとします」
「ボリュームも味も大満足!」
利用者からも喜びの声が多いドーミーの食事。その魅力をご紹介します。
<ドーミーの食事のこだわり>
①すべてその場で手作り
どこのドーミーでも、食事はすべて寮母さんの手作りです。
時間内であれば、いつでも温かい食事を味わうことができます。
味付けやボリュームは、学生さんの声を聞きながら少しずつ調整しています。
「美味しく見えるように」と盛り付けにこだわる寮母さんの心配りも、まるでお母さんのような愛を感じますね。
②朝夕2食、生活リズムに合わせた時間設定
朝食はだいたい7~8時半、夕食は18~22時。
勉強やアルバイト、部活動など、それぞれの生活リズムに対応する食事時間が設定されています。
「帰りが遅くなっても、ちゃんと家庭的なご飯が食べられるのが嬉しい」
学生さんたちみんなに温かい食事を食べてもらいたいと、長めに時間をとっています。
<管理栄養士が考える美味しさと栄養バランス>
ドーミーの食事は、専任の管理栄養士が、入居者の性別や年齢、四季折々の食材、学生さんの声、
そして栄養バランスを考慮してメニューとレシピを作成しています。
毎日多彩に並ぶメニューの数々は、
「学生のみなさんに満足してもらうには、栄養だけじゃダメ、まずはおいしいこと」
という方針で作られています。
<食材へのこだわり>
ドーミーの食事に使用している食材は、素材としてのおいしさはもちろん、品質も重視しています。
また、日本の四季の移り変わりを感じてもらえるように旬の食材を取り入れることも。
目で楽しみ、おいしく季節を感じられるのがドーミーの食事なのです。
ドーミーのご飯の種類
ドーミーの朝食は、ほとんどの寮で、なんと毎日和食と洋食を選べます。
焼き魚や小鉢、お味噌汁などが揃う和食に、目玉焼きやベーコン、バタートーストなどの洋食。
毎日の気分によって選べるので、一日を充実した気持ちでスタートできそうですね。
朝食を食べる習慣が少なくなっている時代ですが、ドーミーには朝から食欲をそそる香りにあふれています。
夕食も、毎日飽きないようにと和洋折衷のメニューを用意。
<和食>
天ぷらや海鮮丼、煮物など「おふくろの味」とも言えるホッとする和食メニューが揃っています。
<洋食>
ハンバーグやカレー、チキンソテーなど、学生さんたちのアンケートでも高い評価のあるボリューム満点のメニューです。
<中華>
麻婆豆腐や八宝菜など、野菜不足もしっかり補ってくれる本格的なメニューが並びます。
毎日帰ってくるのが楽しみになるようなメニューばかりですよね。
メニューを見て「今日は早く帰ってこよう!」と朝からワクワクしている人も。
しっかり勉強や部活を頑張って、お腹をすかせて帰ってくる学生さんのために、ご飯はおかわり自由なんですよ。
毎月変わるスペシャルメニュー
さらに、ドーミーでは月替わりのスペシャルメニューも用意されています。
長崎県のトルコライスや、神奈川県のサンマーメン、北海道のスープカレーなどのご当地グルメが楽しめたりもするんですよ。
パンケーキやゼリーなどのデザートが出ることも。
故郷の懐かしい味や、知らない土地の新鮮な味まで。
どんなメニューが出てくるのか、学生たちもみんな楽しみにしているそうです。
>毎月のおすすめメニューとスペシャルメニューをもっと見たい方はこちら!
はじめてのひとり暮らしで保護者が知っておきたいコンテンツ集はこちら
ドーミーならではの「食事付き」ポイント
食事の内容以外のドーミーならではの「食事付き」ポイントを3つ紹介します。
①食事の予約・キャンセルはスマホアプリで簡単
入居者専用の「Domico」というアプリで、毎日の食事の予約やキャンセルができます。メニューは写真付きでチェックでき、向こう1ヶ月の一括予約や当日予約も可能です。食事以外にも、寮長とのチャットや外泊届けや宿泊申請など、学生の日々の生活を応援しています。
②食事込みプランがリーズナブル!
学生会館ドーミーでは、家賃に相当する「館費(=部屋代)」に、毎月17,600円を加算すると「食事込みプラン」として契約することができます。他社と比べて、割安な金額で食事を付けることが出来るのがドーミーの特長です。
③食事プランは変更可能
食事プランは年1回まで、プラン切替ができます。例えば入学後にアルバイトを始めて、夕食を食べる頻度が減ってきた場合に「食事別プラン」への切替ができるのです。
他社の場合は食事が必須で外せないケースも多く、ライフスタイルに合わせて選択できる点もドーミーの特長といえます。
まとめ:親御さんも安心。ドーミーの食事には魅力がいっぱい!
いかがでしたか?
ドーミーの食事は、学生でなくても食べたくなるような魅力がたくさんですね。
毎日の食事がきちんとしていると心も体も健康になり、さらに自炊をする時間もとらなくていいので、しっかり学生生活を満喫できます。
一人暮らしの一番の心配である食事はドーミーにまかせて、しっかり勉強にスポーツに頑張れる環境がドーミーには揃っています。
学生のみなさんも親御さんも安心してくださいね。
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