学生寮(学生会館)のメリット・デメリット

学生寮(学生会館)のメリット・デメリット

学生寮って実際のところ、どうなのでしょう?
すでに入居している人は、どんなところが良いと感じているのか?
学生マンションと比べての特徴は?

 この記事では、学生寮のメリットとデメリットを詳しくご紹介します。

〈目次〉
・学生寮(学生会館)のメリットは?
・学生寮(学生会館)のデメリットは?
・どんな人が学生寮(学生会館)に向いているの?
・学生会館ドーミーの入居者満足度
・まとめ:メリットもデメリットもあるけど、全体的にプラスの意見が多いです!

こんな方におすすめの記事です。

●学生寮のメリットとデメリットを知りたい
●どんな人が学生寮に向いているか知りたい
●学生寮での生活がいまいちわからない

結論として、学生寮のメリットとしては
「食事付き」
「設備は充実している」
「家具家電が備え付け」
「コストパフォーマンスが良い」

デメリットとしては
「門限がある」
「プライバシーがなさそう」
「人間関係に気を使う」
などがよく挙げられます。

初めての一人暮らしは、なにかと心配がつきものですよね。
学生寮には良いところがたくさんありますが、もちろん合わないという人もいらっしゃるでしょう。

本当に学生寮で良いのか?
そんな不安をここで解消しましょう。 


学生寮(学生会館)のメリットは?

それではまず学生寮のメリットを見ていきましょう。
学生寮には、通常のマンションやアパートでの一人暮らしにはない、さまざまな経験が待っています。

<コストパフォーマンスが良い>
まず、一番に言えるのがコストパフォーマンスが良いということです。
料金自体は格安マンションと変わらなくても、そこには光熱費やインターネット費、食費などさまざまなものが含まれています。

<家具や家電が備え付け>
学生寮には、ベッドや勉強机、照明にカーテンなど、生活に必要とされる最低限のものが備え付けられています。
引越しの際に購入するものが少ないので、ぐっと費用を抑えられ、荷物も少なく、入居したその日から快適な暮らしのスタートが可能です。

<通学しやすい>
通常の学生寮は、提携した大学の徒歩圏内のものがほとんどです。
いろいろな路線を乗り継いでの通学スタイルではないので、初めての都会でも迷うことも危ないことも少ないでしょう。

<食事が付いている>
一人暮らしの自炊は時間も手間もかかって大変!
学生寮には食事付きのところが多く、指定時間内であればいつでも出来たてを食べることができます。
メニューは日替わりで、管理栄養士が考えた栄養バランスバッチリなものばかり。
ボリュームも満点です。

<友達ができやすく、ホームシックになりにくい>
知らない土地で知らない人ばかりの一人暮らしは、精神的にもきついもの。
学生寮には、同じ大学の入居者もたくさんいるので、あっという間に友達ができちゃいます。
海外の友達もできて異文化交流もできるかも! 

<共同生活を経験できる>
家族以外の人と生活をするのは、通常だと結婚以外にありません。
知らない人との共同生活は、自然に周りの人への気遣いも身につき、助け合いの精神やコミュニケーション能力、協調性が育まれます。 

<セキュリティがしっかりしている>
オートロック
防犯カメラなどのセキュリティはもちろんのこと、寮長・寮母さんが常駐して人の出入りを逐一チェックしているので安全管理はバッチリ。
急病のときにも、しっかり対応してくれて安心です。 

<イベントが盛りだくさん>
新歓コンパを始め、BBQやクリスマスパーティなどのイベントがたくさん用意されています。
楽しい時間をみんなで共有すれば、すぐに友達ができますよ。

<進化した学生寮も増えている>
学生寮といえば、上下関係や門限、古い建物、というイメージの人もいるかと思いますが、最近では、様変わりする時代に併せて進化した学生寮も増えてきています。
勉強やアルバイトを思いっきり頑張れるようにと、門限のない学生寮も出てきているようです。

学生会館ドーミーでも、全寮において門限撤廃しよういう動きがあります。

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学生寮(学生会館)のデメリットは?

それでは反対にデメリットと感じられることが多い部分は、どんなところでしょう?

<プライバシーが少ない>
このデメリットについてはご安心ください。
学生会館ドーミーは鍵付きの完全個室なので、プライバシーはしっかり守れます。 

<人間関係に気を遣う>
これまで知らなかった人との共同生活なので、最初はそのように思うこともあるかもしれません。
しかし、さまざまなイベントなどを通して次第に仲良くなることが多いようです。
寮長・寮母さんに相談するのも解決へ繋がるかもしれません。

<門限など寮独自のルールがある>
昔はルールが厳しい学生寮もありましたが、最近では柔軟に対応しているところも多いです。
様変わりする学生たちの環境を考慮して、学生会館ドーミーでも全寮において門限を撤廃しようという動きもあります。

<トイレやお風呂が共同のところが多い>
学生会館ドーミーでは、大浴場の他にも24時間使用可能なプライベートシャワーを完備しています。
また、逆に「トイレやお風呂の掃除がないので助かる!」という意見が多いようです。 

<掃除当番などが面倒くさい>
これに関しては「掃除当番があるから、日頃から汚さないようにするクセがついた」などという前向きな意見もあります。
みんなでつくる共同生活なので、全員で力を合わせて取り組むという心がけにつながればいいですね。


どんな人が学生寮(学生会館)に向いているの? 

学生寮に入寮するのに、向きも不向きもありません。

入寮したことで 

人見知りで友達ができないかも → 本音で話せる友達ができた! 

ルールが窮屈そう → きちんと対応すればそこまで厳しくなかった!

プライベートがなくなりそう → 一人の時間もしっかり満喫中! 

ホームシックになりそう → 寮長・寮母さんが毎日声をかけてくれた!

と、最初が不安を持っていたけど、実際に生活をしてみると快適だったという人が多数です。

不安がある人は、まずは一度見学や体験(短期利用)に足を運んでみるのもおすすめですよ。

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学生会館ドーミーの入居者満足度

2019年入居者アンケートによると、 

◯ドーミーの雰囲気の満足度
96.7%

◯毎日の食事の満足度
90.0% 

◯居室の設備の満足度
92.3%

◯マネージャーの対応の満足度
97.2% 

という結果となっており、なんと総合満足度は94.1%なんです!

利用者の多くが、ドーミーでの生活を楽しんでいるのがわかりますね。


まとめ:メリットもデメリットもあるけど、全体的にプラスの意見が多いです!

いかがでしたか?
学生寮での生活には、メリットもたくさんあるけど、いくつかデメリットもあるようですね。

だけど、利用者の声を見てみると、全体的には住んでよかった!というプラスの意見が多いようです。

学生会館ドーミーは、学生たちの快適な生活や安全を守るためだけでなく、送り出す親御さんの不安や心配まで払拭したいと思っています。

現在ドーミーは、提携学校法人数が約1300校、日本全国に305棟を有しており、学生の入居人数は年間約2万人にのぼります。

この数字は、日本最大級のもの。
ありがたいことに親御さんからも入居者からも、嬉しいお言葉をたくさんいただいています。

学生寮について迷っている方は、資料請求体験・見学も随時受け付けていますので、まずはご連絡くださいね。

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