東京理科大学に入学する予定で、ひとり暮らしを検討している方におすすめの学生マンションをご紹介します！

• ①東京理科大学ってどんな学校？
• ②東京理科大学のキャンパスと周辺環境
• ③学生寮にもあるマンションタイプ
• ④東京理科大学に通学するのに便利な学生マンションタイプ10選

①東京理科大学ってどんな学校？

東京理科大学は早慶と並び、国内屈指の理系の難関私立大学として有名です。「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という建学の精神のもと、開校以来の「実力主義」の伝統を引き継ぎながら、多数の理系教員を輩出しています。在籍学生数は修士・博士課程も含めると19,000名超、大学院進学率が50％近くと高くなっているのも特徴で、大学通信が2021年度に実施した「全国の高等学校の進路指導教諭“オススメの大学”」では私立大学で最も研究力が高い大学に選ばれました。

②東京理科大学のキャンパスと周辺環境

東京理科大学には神楽坂キャンパス、野田キャンパス、葛飾キャンパス、北海道・長万部キャンパスの4つのキャンパスがあります。
東京中心部に位置する神楽坂キャンパスは、通学以外にも研究に必要な関係機関への交通アクセスも極めて良好で、立地の良さが魅力です。理学部第一部(数学科、物理学科、化学科、応用数学科、応用化学科)、理学部第二部、工学部(建築学科夜間主社会人コース)、経営学部などが所属しています。
千葉県の広大な敷地を誇る野田キャンパスには各種施設が整っていて学業・研究活動に専念することができます。薬学部や理工学部が所属しています。
2013年に新たに開設した葛飾キャンパスはキャンパスアメニティーが充実した環境で、先端融合分野を研究するための「イノベーションキャンパス」として整備されています。理学部第一部(応用物理学科)、工学部(建築学科、工業化学科、電気工学科、情報工学科、機械工学科)、先進工学部(電子システム工学科、マテリアル創成工学科、生命システム工学科）などが所属しています。
札幌と函館の中間に位置する長万部キャンパスでは、経営学部 国際デザイン経営学科の学生が少人数体制で集中して英語力を磨きつつ、デジタル社会に必要な数学・プログラミングの基礎を固めます。(1年次のみ)

③学生寮にもあるマンションタイプ

ところで、学生マンションと学生寮（ドーミー）の違いを知っていますか？　学生寮は、近年進化を遂げており、様々なタイプの物件が生まれています。

ドーミー大塚(2023年春新築)の居室図面

学生寮といえば、「プライベートが保持されない」「部屋が狭い」などの印象がある方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な賃貸マンションと同仕様のマンションタイプが増えています。マンションの高いプライベート性に加えて、コミュニティを楽しむことが出来る、寮長寮母がいることで、よりセキュリティ面でも安心。マンションと学生寮のいいところどりをしたものになっています。

学生マンションと学生寮の違いについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もチェック！
＞学生マンションと、学生会館・学生寮の違いとは？

④東京理科大学に通学するのに便利な学生マンションタイプ10選

学生会館ドーミーの中でも、東京理科大学に通学するのに便利な学生マンションタイプの物件をご紹介します。

神楽坂キャンパスへの通学におすすめの物件

野田・葛飾キャンパスへの通学におすすめの物件

理想の大学生活をおくるために、最適な物件を選ぼう

いかがだったしょうか？　学生マンションも学生寮も、それぞれメリット・デメリットが存在します。自分がおくりたい理想の大学生活についてしっかりと考え、ぴったりの物件を探してみましょう。 学生会館ドーミーでは、マンションタイプの物件を含め、他にも様々な物件をご紹介しています。

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更新：2022/09/15