もしもを防ぐ、ドーミーの新生活様式・コロナ対策24時!
【新型コロナウイルス感染防止対策 12の取り組み】
【万が一の時は】
入居者様から体調不良の申し出があった場合は、安全が確認できるまで、「感染防止対策マニュアル」に従い、入居されている皆さまの安全を守ります。
もし、入居者様で陽性が確認された場合は、下記の対応を取ります。
ドーミーに常駐する寮長・寮母をはじめ、事務局スタッフ、グループ会社スタッフが一丸となって、入居者様の安全をお守りします。
何かあれば、誰かがそばにいる安心感をご提供します。
全国で2万人の学生様、社会人も含めると約3万人にお住まい頂いているドーミーですが、
2021年2月15日時点で、
ドーミーにおけるクラスターは発生しておりません。
(ドーミー内での接触に起因する感染事例は確認されていません。)
学生様の安心のため、成長のため、ソーシャルディスタンスは保ちながら、ドーミー内での交友関係の深め方についても、日々模索しております。
ドーミーに常駐する寮長夫妻に話を伺いました。
入居者のみなさまは、今まで通り私たち(寮長寮母)を頼って管理室を訪ねてきますので、距離感を保ちながら、引き続き「東京のお父さん・お母さん」の気持ちで接しています。
私たちのドーミーでも、コロナ陽性と診断を受けた入居者様がいらっしゃいました。その際、通常の食事提供は停止しましたが、皆さまには食事を食べて頂きたい一心で、近くの弁当屋まで何往復もしました。
陽性者が出た当初は不安でしたが、日頃から衛生管理や感染症対策を行っていたので、保健所の協力も仰ぎながらトラブル無く対応させて頂きました。私たちは入居者様、言うなれば子どもたちのために行動したまでですので、苦労とは思っておりません。
コロナ禍だからこそ、私たちの存在意義があると考えています。
一番大事なのは、何かあった時にいつでも頼ってもらえる関係を築けるよう、日ごろからコミュニケーションを取り、心くばりを行うことだと考えております。
スタッフ全員で「ドーミーからクラスターを起こさない」、「感染を学校様や外部に広げない」を掲げて、体調不良の方がいらっしゃったら直ぐに医療機関のご案内や本部と連携を取り、グループ全体で入居者様をお守り致します。
このようなご時世で、メンタル面で悩みを抱えてしまう方もいらっしゃり、見届けてあげる大切さをより感じております。
引き続き、困った時にいつでも頼って頂けるような関係を築きたいと思っております。
コロナ禍ではありますが、ソーシャルディスタンスを保ちながら、明るく安心して生活頂ける環境を整えられるよう努力致します。
皆様とお会いできますことを、心よりお待ちしております。