いま大人気の食事付き住まいとは?
高校3年生の親として来年春のイベントと言えば、子供が家を出て、ひとり暮らしをするということ。
たくさん心配なことがある中で、特に毎日の食事は心配ですよね。
この記事ではひとり暮らしにおける自炊の悩みと、その解決策として根強い人気の食事付き住まいについてご紹介します。
ひとり暮らしにおける自炊
食事付きの住まいといえば下宿や寮ですが、規則が面倒そう・古そう・設備が共用、というイメージでなんとなく選択肢から避けていませんか?
実は、そんなイメージの下宿や寮は今はほとんどありません。
下宿や寮は時代に合わせて変化していて、いまは「食事付きマンション」と言ったほうが実体に近いのです。食事はレストランのような食堂で提供されますし、毎日違うメニューで飽きません。
自炊はひとり暮らしで一番面倒かつ、うまく続けていくのは難しいのです。
自炊が大変なのは、献立を考えて、調理し、後片付けまで、すべて自分でやらないといけないこと。
買い物⇒調理⇒食事⇒後片付け、と少なくとも1時間~1時間半程度は時間を取られます。
実は下宿・アパート暮らしの半数以上は、週2〜3日以上朝食をとらない傾向にあります。
「内閣府「大学生の食に関する実態・意識調査報告書」(平成21年9月より)」
慣れない新生活に加えて、勉強・サークル・アルバイトとなにかと忙しいため、ご飯を抜いてしまったり、夜は外食や市販の弁当や軽食で済ませ、好きなものばかり不規則に食べて、栄養が偏ってしまう。
結果、食費がかさんだり、体調を崩してしまう・・・ということも考えられます。
なぜ選ばれる?
いま人気の食事付きの住まい
初めてひとり暮らしをする学生さんの大きな味方になるのが、食事付きの物件です!
食事付きの物件には、以下のようなメリットがあります。
1:毎日栄養バランスの取れた温かいご飯を食べられる 2:食費の管理がしやすい 3:自然と交流が生まれ、友達もできやすい |
●メリット1
食事付き物件では、ひとり暮らしで一番の負担となる食事をお任せできます。
毎日違うメニューが提供されますし、管理栄養士がメニュー作りに関わっていることが多く、主菜・副菜が備わったバランスの良い食事を摂ることができます。
●メリット2
食費の管理がしやすいというメリットもあります。
契約形態にもよりますが、食事付きであれば毎月の食費は決まっているので、支出を管理しやすくなります。1食あたりの費用も300円~700円程度に収まるので、長い目で見ると経済的なんです。
●メリット3
食堂では学生同士が顔を合わせるので、友達もできやすいのもメリットです。
1人でゆっくりと食べることもできますし、友達同士で談笑しながら食事を共にすることもできます。
特にはじめてのひとり暮らしであれば、食事付きの物件にまず入居して、自分の生活に慣れていくことをおすすめします。
食事付きの住まいとしておすすめなのが、離れて暮らす保護者も安心な「学生会館ドーミー」です。
近年は、不動産・賃貸業の会社が運営する食事付き物件も増えてきましたが、全国に350棟以上、年間入居者2万5千人の「学生会館ドーミー」は、1980年の第1棟の開設以来「食事付きであること」にこだわってきました。
「学生会館ドーミー」を運営する共立メンテナンスは、創業以来一貫して「食と住のサービスを追求」しています。
食事付きの学生会館「ドーミー」は、2025年に開業45周年を迎えます。
ドーミーを運営する共立メンテナンスは、ビジネスホテル「ドーミーイン」や「共立リゾート」ブランドの旅館・リゾートホテルも手掛けています。
大手クチコミサイトの「朝食のおいしいホテルランキング」で「ラビスタ函館ベイ」が7年連続北海道1位を獲得するなど、ホテルにおいても食事面では高い評価を受けています。
はじめてのひとり暮らしで保護者が知っておきたいコンテンツ集はこちら
ドーミーの食事のこだわり
①朝夕2食、栄養バッチリ。健康を全力サポート!
学生会館ドーミーでは、学生の栄養バランスを考えた朝夕2食付きの住まいを提供しています。
メニューはプロの栄養管理士が入居者の性別や年齢、四季折々の食材、学生さんの声、そして栄養バランスを考慮してメニューとレシピを作成。食事から健康を全力でサポートしています。
②バラエティに富んだメニュー。満足度90%以上でおいしさも抜群!
ドーミーでは、食事のおいしさにもこだわっており、給食センターなどを使わず、毎日の食事を各ドーミーで手作りしています。
作りたてであること、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供することを心がけています。
管理栄養士が制作したメニューは、栄養バランスも考慮されているのはもちろん、季節や学生さんの好み、トレンドも取り入れられており、飽きない工夫がされています。
カレー等を除いては、1ヶ月の間に同じ献立が出てこないのも大きな特長です。
定食スタイルだけではなく、海鮮丼や牛丼などの丼メニュー、パスタやつけ麺などの麺類も豊富です。
だからドーミーの食事満足度は93%!(2022年入居者アンケートより)
「とても美味しい」「夜遅く帰ってきても温かいご飯があるのでありがたい」という意見を多く頂いています。
③朝食は、和食・洋食が選べる!
ドーミーでは、自分の好みや習慣に合わせて、朝食は和食・洋食が選択できるようにしています。
ルーチンになりがちな朝食ですが、ドーミーなら毎日選ぶことができるのです。
※一部、日ごとに和食・洋食交互に1種類提供、あるいは内容の異なるドーミーもございます
④もちろん、おかわり自由
朝食の和食と夕食のご飯と汁物は、お代わり自由です。自分の好みの量に合わせて食べることができます。カレーの日は、ルウもおかわり自由になりますので、学生さんからはとても好評です。
⑤家事の時間を削減、やりたいことに熱中できる!
忙しい学校生活に加えて、慣れないはじめてのひとり暮らしでいきなりすべての家事をこなすとなると、時間的にも体力的にも大変ですよね。
ですから、はじめてのひとり暮らしにぴったりな上、削減できた時間は勉強や趣味、サークル活動などに打ち込めて、充実した学生生活を送ることができます。
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ドーミーのことがわかるガイド本や
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ドーミーならではの「食事付き」ポイント
ここまで、ドーミーの食事の内容について特長をお伝えしてきましたが、ドーミーならではの「食事付きであること」のポイントもお伝えします。
① 食事の予約、キャンセルはスマホアプリで簡単
ドーミーのご入居者様専用の「Domico」というスマホアプリで、毎日の食事の予約・キャンセルを行います。
日々の食事メニューは写真付きでチェックでき、向こう1ヶ月の一括予約、残数があれば当日予約の受付も対応。
キャンセルは食事開始時間の6時間前まで受付、余った分は当日予約数に加算されます。急な予定が入っても食事が無駄になりません。
Domicoアプリでは他に寮長との連絡や、外泊届け、ゲストの宿泊申請や、お役立ち情報が届くようになっており、日々の学生生活を支援しています。
※一部、食事の予約・キャンセルルールが異なる物件もあります。
②食事込みプランがリーズナブル!入居時、8割以上の方が選択
学生会館ドーミーでは、家賃に相当する「館費(=部屋代)」に、毎月17,600円を加算すると「食事込みプラン」として契約することができます。他社と比べて、割安な金額で食事を付けることが出来るのがドーミーの特長です。
<例> ・学生会館ドーミー 館費74,800円 + 食事込プラン 17,600円 = 月額92,400円 ※食事別プランも選択可能 ・他社学生会館一例 館費72,800円 + 食費 29,600円(必須) = 月額102,400円 ※食事必須のため別プランは選択できない |
学生会館ドーミーでは、入居時には8割以上の方が「食事込プラン」で入居されます。
③食事プランは変更できる
食事プランは、年1回までプランの切替が可能です。
例えば、入学後アルバイトを始めて、夕食を食べる頻度が少なくなってきた場合に「食事別プラン」への切替ができるのです。
他社の場合は食事が必須で外せないケースも多く、この点はライフスタイルに合わせて選択できるドーミーの特長と言えます。
食事別プランに切り替えた場合は、実際に利用した回数分を計算し、翌月請求がくる形になります。
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食事付き以外にもうれしいポイント3選!
ドーミーには食事付きということ以外にも、いくつかうれしいポイントがあります。
Point1
コストパフォーマンスが良い!
ベットや勉強机など、はじめから生活に必要な家具が付いているため、初期費用を抑えてひとり暮らしをはじめることができます。
また、大浴場が完備されている寮が多く、寮によっては美容器具なども使い放題で贅沢できるため、なおさらコストパフォーマンスが良いといえます。
Point2
もしものときも安心!
オートロックに防犯カメラなどのセキュリティはもちろん、寮長・寮母さんが常駐して人の出入りを逐一チェックしているので安全管理はバッチリ。
急病のときにも、しっかり対応してくれて安心です。
Point3
学校生活が充実する!
本人にとっても、家事の時間が減って勉強ややりたいことに集中できるし、友達もできやすい。
しかも門限がないなど従来の学生寮のような厳しい規則はないので、充実した学生生活が送れます!
ドーミーに入居している先輩の声
実家での安心感がありつつ学校での楽しさがある。そう語るのは、私立大学に通うユウイチロウさん。
はじめはアパートひとり暮らしを希望していた彼の心境の変化に迫りました。
\夢中になれる住まいを探そう/
ご利用者数
年間2万人
提携学校数
約1300校
日本全国
318棟