【現地レポート】充実した設備と立地、山形「まちなか学生生活」のススメ。 最新設備の「ドーミー山形本町」を、周辺大学へのアクセスとあわせて徹底解説します!
本記事では、山形県山形市にある「ドーミー山形本町/ドーミー山形本町ANNEX棟」をご紹介します。
国立の「山形大学」に通いやすく、私立の「東北芸術工科大学」の提携寮にもなっています。
2023年に新築オープンし、次いで2024年4月にはANNEX棟が新築オープンとなりました。
最新の設備と充実した周辺環境のある本物件を詳しくご紹介します。
山形大学・東北芸術工科大学へのアクセス
山形大学 小白川キャンパス正門
山形大学 小白川キャンパス・飯田キャンパス
山形大学は、山形駅と中心市街の七日町エリアから東へおよそ2kmのところにある「小白川キャンパス」がメインキャンパスとなります。
全学部の1年生は、最初に全員このキャンパスに通うことになります。
人文社会科学部、地域教育文化学部、理学部、工学部建築デザイン学科は、卒業まで小白川キャンパスに通います。
山形大学 飯田キャンパス(医学部)
2年生以降、医学部は同じ山形市内の飯田キャンパス、工学部は米沢市にある米沢キャンパス、農学部は酒田市の酒田キャンパスに移ります。
ドーミー山形本町からのアクセスは下記のとおりです。
山形大学小白川キャンパスまで:徒歩12分、自転車で4~5分程度。
山形大学飯田キャンパスまで:ドーミーから徒歩8分の「七日町(西側)」バス停から、大学病院方面の路線バスで約15~20分。
東北芸術工科大学
東北芸術工科大学は、山形駅と中心市街の七日町エリアから南東へおよそ4kmのところにキャンパスがあります。
芸術学部とデザイン工学部の2学部があり、それぞれ多くの学科を擁します。
東北芸術工科大学まで:ドーミーから徒歩8分の「山形センタービル前」または「日本生命ビル前」バス停から、
専用スクールバスで約15~20分。
山形センタービル前バス停
ドーミー山形本町の立地について
ドーミー山形本町・山形本町ANNEXは、中心市街である「七日町エリア」の中にあります。
JR山形駅からは、徒歩15~20分くらいのエリアです。
それぞれの大学キャンパス周辺にも、学生向けの賃貸アパートなどが数多く存在していますが、
買い物などの日常生活やアルバイトなどをする場合には、中心市街の七日町エリアに住むのもおすすめです。
先に述べたように、市内中心部からは、大学キャンパスへ向かうスクールバス・路線バスが運行されていて通学も便利です。
山形大学の小白川キャンパスへは徒歩や自転車通学も可能となります。
七日町エリアについて
七日町エリアは市内の中心部に位置し、山形市役所などの官庁・公共施設、金融機関の支店なども集まるエリアです。
観光スポットとして、「七日町御殿堰」があります。
「御殿堰」は、山形城主の鳥居忠政が山形の町の生活用水や農業用水を確保するために作らせた「山形五堰」のひとつで、
水の流れと往時の街並みを再現した史跡があります。カフェや物産店、郷土料理の飲食店などが集まるスポットになっています。
ドーミーから歩いて徒歩3分以内に、コンビニ、ファストフード店、デパート、カフェなどが集まっており、生活には非常に便利です。
<ドーミー山形本町の周辺施設>
コンビニ(ファミリーマート):徒歩2分
モスバーガー:徒歩2分
デパート(山形藤崎):徒歩2分
カフェ(タリーズコーヒー):徒歩2分
郵便局:徒歩3分
スーパー(七日町生鮮市場):徒歩2分
七日町御殿堰:徒歩3分
カラオケ(まねきねこ):徒歩4分
山形市役所:徒歩5分
山形市郷土館:徒歩6分
ラーメンの年間消費額日本一の山形県。ラーメン店・中華料理店も多数立地しています。
ドーミー山形本町徒歩1分の「栄屋本店」は、冷やしラーメンが有名です。
ドーミー山形本町・山形本町ANNEXについて、お部屋・設備などを詳しく紹介します。
ドーミー山形本町入り口。正面の建物が2023年築の本館、右側が2024年新築のアネックス棟です。
ドーミー山形本町は、2023年4月に新築オープンした、食事つきの学生会館(学生寮)です。
お部屋は一般的なワンルームマンションに近い間取りで、居室に風呂・トイレ・ミニキッチンがついています。
さらに、洗濯機・2ドア冷蔵庫などの家電、ベッド・デスク・椅子などの家具も最初から備え付けられています。
家具・家電付きなので、引っ越し時の荷物が少なくて済むのがメリットです。
アネックス棟の部屋は本館より広めで、2口コンロの広々したキッチン、ゆとりのある居室、大きなクローゼットが自慢です。
食事は、共用部にあるダイニングルームで食べることができます。
食事は、平日と土曜日(一部)の朝食、夕食が提供されます。
休日や、食事を利用しない方も、共用のキッチンコーナーも利用可能です。
建物はオートロックで、部外者が簡単に入れない仕組みになっています。
また、寮長・寮母さんが夫婦で住み込みで管理をしていますので、
日常の困りごと相談、留守中の宅配預かりから緊急時、体調不良時のサポートなどの体制を整えています。
宅配ロッカーも設置!
寮長さんとは対面だけでなく、専用アプリで連絡(チャット)や、お知らせ連絡(荷物の預かりやイベント、設備点検のお知らせなど)を受け取ることができます。
2024年春にオープンしたANNEX棟には、さらに設備が充実。
住む学生さんのニーズに応える設備が充実しています。
まずは、トレーニングルーム。
マットを敷いてストレッチやエクササイズができるスペースのほか、プロ仕様のウェイト・ランニング・サイクリングマシンを備えたジムスペース!
ドーミーの入居者なら誰でも利用できます。
さらに、アトリエルーム。
取材時、芸工大の学生さんが作業中でした。*撮影許可をいただきました
お部屋で制作などを行う場合は、スペースに制約があったり、絵の具や塗料などでお部屋を汚してしまう可能性があります。
アトリエルームで制作スペースをゆっくり取って、課題制作に集中できることはもちろん、友達どうしで共同で作業をすることもできます。
特に、東北芸術工科大学に通う学生さんは、ご覧のように活用されているようです。
ぜひ、ドーミー山形本町で、学生さんどうしの交流も楽しみながら、充実した学生生活を送ってみませんか?
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