【現地レポート】徳島大学提携の学生寮がオープン!2025年新築「国際交流寮アズール(Azur)」をご紹介します!
全国に毎年新築・リニューアルオープンを続けている学生会館ドーミー。
2025年春、徳島県に初めてドーミーがオープンすることになりました。
「徳島大学提携国際交流寮アズール(Azur)」です。
徳島大学 常三島(じょうさんじま)キャンパスから徒歩圏内に新築オープンします。
国立大学法人 徳島大学との提携プレスリリースはこちら
徳島大学提携国際交流寮として運営される「アズール」。
今回は、現在建設中の現地を取材してきました。周辺の雰囲気や徳島での暮らしについても、詳しく解説します!
①徳島大生のひとり暮らし事情とは?
②アズール・常三島キャンパス周辺について
③アズールの居室・設備について
④合格前申込も可能!申込・お問い合わせについて
徳島大生のひとり暮らし事情とは?
国立大学である徳島大学は、徳島市内に2箇所のキャンパスがあります。
常三島キャンパス、蔵本キャンパスです。
常三島キャンパスは、JR徳島駅から北へ約1km、国道11号線沿いにあります。
徳島大学は7つの学部がありますが、常三島キャンパスにはこのうち総合科学部、工学部、理工学部、生物資源産業学部があり、3,500名を超える学生が通学しています。
蔵本キャンパスは医学部、薬学部、歯学部の3学部があり、約2,000名の学生が通います。
四国で歯学部のある国立大学は徳島大学が唯一となっています。
専攻にもよりますが、医系学部の学生は1年次、常三島と蔵本に週の半分ずつの頻度で通い、2年次以降は蔵本キャンパスへの通学が多くなります。
蔵本キャンパスの周辺も、学生向けの賃貸アパートが多く集まっています。
建設が進むアズール現地(2024/8撮影)
国道11号線 北常三島交差点から西へすぐの、助任本町4丁目交差点すぐのところになります。
ドーミー周辺には、スーパーマーケット「フジ」、コンビニ、飲食店が複数立地しています。
徳島市民病院が近くに立地しているのも安心です。
JR徳島駅までは、徒歩20分程、あるいはアズールすぐ近くのバス停から徳島バスの利用が便利です(所要時間約8分)。
○徳島大学 常三島キャンパス
総合科学部、理工学部、生物資源産業学部のある常三島キャンパス。
アズールから、徳島大学常三島キャンパスまでは徒歩で8分程度のアクセスになります。
国道11号側の入口、もしくは北側10号館・知識情報工学科棟近くの門から大学敷地にアクセスします。
「アズール」の居室、設備を紹介します!
2025年新築、最新の設備を備えた国際交流寮アズールについて、詳しくご紹介します。
家具・家電備え付け、水回り3点が揃った居室
アズールの居室は、18.12㎡。リビング部分は約6畳程度の広さで、1人で十分かつ手の届きやすい広さになっています。
間取り図に記載の 家具 ・家電はすべて備え付け。 カーテンや照明も備品として備え付けられますので用意する必要はありません。
また、居室ごとの 専用Wi-Fi も完備。契約手続きは必要なく、入居後すぐにインターネットも利用できます。
バス・トイレ別(シャワートイレ)、キッチン、洗面化粧台、冷蔵庫、洗濯機も備え付けです。
明るく開放的なダイニングルームと、オープンなラウンジスペース
食事は、1階のダイニングルームで提供。明るく温かみのある内装となる予定です。
ゆったりと使えるラウンジスペースも併設しており、学生さんどうしの交流機会がたくさん生まれることでしょう。
食事のない日曜日などの自炊や、友人同士で一緒に食事を作ったりもできる共用のキッチンコーナーも設けます。
このほか、静かに勉強や作業に集中できるワーキングスペース、交流に使える多目的ルームも設置します。
その他、駐輪場、共用の宅配ボックスなどを設置します。
合格前申込も可能!「国際交流寮アズール」の申込方法について解説します!
国際交流寮アズールでは、現在2025年4月からの入居を募集しています。これから受験する方も、事前の合格前申込を受け付けております。
合格前申込を済ませておくと、合格発表日に、合否が判明してすぐに居室を確保できるので、発表後にお問合せをいただくよりも有利です。
現地の見学につきましては、事前内覧会の開催を予定しております。
決まり次第、当サイトの「ニュース・トピックス」および物件ページにてご案内いたします。
費用の詳細、お申込・問合せについては、下記物件詳細ページをご覧ください!