国際医療福祉大学
大学・短期大学
国際医療福祉大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として開学しました。2025年には開学30周年を迎えます。
現在、5つのキャンパスに11学部27学科を設置し、学びの領域は医療福祉のほぼ全域をカバーしています。豊富な附属病院・関連施設を活用した実践的な教育で、毎年、全国トップクラスの国家試験合格率と就職率を実現しています。
2024年4月、成田キャンパスに成田薬学部(6年制)を開設しました。また、2025年4学には大田原キャンパスに臨床検査技師を養成する医学検査学科*を開設する予定です。
*認可申請中。予定であり変更する可能性があります。
■学部・学科を横断したチームで学ぶ『関連職種連携教育』
本学が力を入れている教育に、『関連職種連携教育』があります。医療福祉の現場では欠かすことができない「チーム医療・チームケア」を、1年次から段階を踏みながら実践的に学びます。最終ステップとなる4年次(薬系学部は5年次)には学部・学科を横断したチームを編成し、医療福祉現場で実習を行うのが大きな特長で、6つの附属病院をはじめ関連施設を多数保有していることで実現した、本学独自のカリキュラムです。
■充実の臨床実習
医療福祉の専門スキルを身につけるうえでとくに重要なのは、医療福祉現場で学ぶ「臨床実習」の環境が充実していること。附属病院や豊富な関連施設を持つ本学は、実習の受け入れ先が確保されているだけでなく、大学と医療福祉現場が緊密に連携して学生をサポートするなど、さまざまなメリットがあります。
<6つの附属病院>
国際医療福祉大学病院(栃木県那須塩原市)
国際医療福祉大学塩谷病院(栃木県矢板市)
国際医療福祉大学成田病院(千葉県成田市)
国際医療福祉大学市川病院(千葉県市川市)
国際医療福祉大学三田病院(東京都港区)
国際医療福祉大学熱海病院(静岡県熱海市)
■全国トップクラスの国家試験合格率
開学以来、国家試験合格率、就職率とも全国トップクラスを維持しています。2024年3月卒業生の国家試験の結果は、保健師(保健医療学部、成田看護学部、小田原保健医療学部)、理学療法士(保健医療学部、成田保健医療学部、小田原保健医療学部、福岡保健医療学部)、作業療法士(保健医療学部、小田原保健医療学部)、言語聴覚士(成田保健医療学部)、視能訓練士(保健医療学部)、介護福祉士(医療福祉学部)、臨床工学技士(臨床工学特別専攻科)で合格率100%を達成したほか、全学部・学科で全国合格率を上回りました。医学部は、132人の受験者に対し131人の合格者があり、99.2%という全国トップクラスの合格率を達成しました。
また、毎年、就職率100%を実現している本学は、これまでに約35,000人の卒業生を医療福祉現場などに送りだしてきました。先輩たちが築き上げた評価と信頼が、この高い就職率を生み出しています。
情報提供:テレメール進学サイト-国際医療福祉大学
所在地
〒814-0001
福岡県福岡市早良区百道浜1-7-4
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