メニューへのこだわり

管理栄養士が考えるバラエティ豊かな献立

学生会館の食事メニューができるまでには多くの工程があり、そこにはさまざまなこだわりがあります。作成されたメニューは給食センター等を使わず、寮母さ んが、一食一食手作り。ごはんを渡す時に、一声添えることによって、ごはんの味をさらに引き立てます。

手づくりのあたたかさあふれる
学生会館のメニュー例

春のメニュー 夏のメニュー
秋のメニュー 冬のメニュー


栄養バランスが良く、同じメニューが続かないように考えられた献立。おかずや小鉢の組み合わせを変えて、毎日違うメニューが食べられるようになっていま す。健康的な生活を送っていただくために、朝・夕ともにきちんと計算されています。

1.献立立案

1.献立立案

重要なのは、学生さんからの意見を考慮し、その年の流行の食材などを取り入れること。

2.試作

2.試作

大まかな献立が立案されると、実際に試作してみます。

3.レシピ完成

3.レシピ完成

試作して好評だった献立は、実際にメニューに組み込まれます。

4.各会館でご提供

4.各会館でご提供

こうしてできあがったメニューは、毎日寮母さんが手づくりしています。

ここがポイント その1 朝食は「和食・洋食」選べます 家庭の朝食では、お父さんはごはんでも、子供はパンだったりそれが普通に出てきて当たり前。それなのに学生会館はワンパターンで良いのだろうか?そんな疑問から始まった和洋選択制。学生さんに喜んでいただける食事を作り続けたい。共立の学生会館でしか味わえない「食」の形です。