調理へのこだわり
あたたかいものはあたたかいうちに、冷たいものは冷たく。
学生会館の食事は、家庭での食事と同じように心を込めて料理しています。「あたたかいものはあたたかいうちに、冷たいものは冷たく」食べていただけるよう、各会館内で一食一食手づくりしています。
仕上げの火通しや盛りつけは、学生さんがダイニングルームに来てから。サラダはあらかじめ冷蔵庫で、シャキッと冷やして用意。だからいつでも、できたてのおいしさを味わえます。

1. 毎日の食事は、手づくりです。
共立の学生会館は給食センター等を使わず、一食一食手づくり。だからあたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たくご提供することができます。そして、 受け渡しの時には一声添えて。その一言がごはんの味を引き立てます。
2. それぞれの学生会館のオリジナリティを大切にしています。
レシピはすべて学生会館で統一されていますが、最後のさじ加減は、食べる人の顔を見て実際に食事を作っている寮母さんたち。私たちの考える味とは、学生さんと日々接している寮母さん たちにしか作り出せない、心のこもったあたたかい味なのです。
