今回インタビューにご協力頂いたのは、ドーミー中葛西にお住まいの学生さんです!
イニシャル:C.Wさん
学科:保存修復科
【阿蘇から東京へ──夢は保存修復士!】
熊本県阿蘇の自然に囲まれて育った私。地元では海外アーティストを招いて作品制作を行う事業があり、母がその通訳やお世話をしていました。幼い頃からその様子を見ていた私は、「いつか自分も文化や芸術に関わる仕事がしたい!」と思うようになり、中学生のときには「保存修復士になる」という夢ができました。
東洋美術学校では、現役で活躍している講師の先生方から直接学べます。授業では、ただ知識を得るだけでなく、現場のリアルな体験談も聞けるので、「自分がこの業界で働く未来」がぐっと近くに感じられるんです。こうした魅力に惹かれて、私は入学を決めました。将来は文化財を守る“保存修復”の専門家として活躍するのが目標です!
【初めての一人暮らし、選んだのは「学生寮」】
上京が決まったとき、一番不安だったのは「全く知らない土地での生活」。そこで見つけたのが、東洋美術学校の学生寮でした。
寮長・寮母さんが常駐している安心感、家具付きで引っ越しもラクラク、そして「学生寮奨学制度」で初期費用がとてもお得に。パンフレットを見た瞬間、「ここなら安心して暮らせそう!」と思いました。
【寮生活って、こんなに快適!】
大浴場では毎日ゆったりお湯につかって疲れをリセット。館内は清掃スタッフさんが毎日ピカピカにしてくれるので、家事の負担もぐっと減ります。ランドリールームも複数あるので、洗濯は好きなタイミングでOK。
食事は栄養バランスばっちりで、月2万円未満で朝夕の2食が食べられるのも魅力!九州育ちの私には東京の醤油の味がちょっと新鮮ですが、それも上京生活の楽しみのひとつです。
【人のあたたかさも魅力】
寮長は普段から気さくに声をかけてくれるので、困ったときも相談しやすい存在。4月に入寮したとき、寮母さんが近くの川沿いの桜スポットを教えてくれて、お花見を満喫したのも素敵な思い出です。
【これから入学・入寮を考えている皆さんへ】
初めての一人暮らしはドキドキと不安がいっぱい。でも寮なら、安心できる環境で生活に慣れてから一人暮らしにステップアップできます。
東洋美術学校の学生寮は、学びも生活も全力でサポートしてくれる場所。ここでの毎日が、あなたの夢への第一歩になります!
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